普段、南関競馬の予想結果のページに載せている
枠毎の1着数~3着数を、開催単位でまとめてみました。

対象期間は、以下の通りです。
・第1回大井競馬(2019年4月8日~12日)
・第2回大井競馬(2019年4月22日~26日)

枠番分析_大井1・2_全レース

3着内率を見ると、2枠だけがやや少ない印象です。
その他の枠は、11%台~14%だいで収まっています。

ただし上記は、期間中の全レースを対象にしていますので
距離別に計算したものを、この続きに載せます。

枠番分析_大井1・2_距離別

 ※1700mと2000mの距離のレースは、
  期間中にそれぞれ1回しかありませんでした。
  サンプルが少ないので、上記から除外しています。


1400mでは、3枠、次いで2枠・4枠の3着内数が少ないです。

1600mでは、ほぼほぼ均等だと言えると思います。

1800mでは、4・5・6枠が多めで、次いで7枠。
逆に内枠が少なくなっています。


今後データを増やして統計を取ると、
このような偏りが無くなるかも知れませんが
何かの参考になるかと思い、表を作成してみました。

今日からの第3回大井競馬では、どのようになるでしょうか。