2020年12月27日(日)の競馬ニュースです。
【有馬記念】クロノジェネシスがグランプリ制覇
・2020年有馬記念はクロノジェネシス(牝4・斉藤崇厩舎)が、
1人気に応えて勝利。
・2着はサラキア(牝5・池添学厩舎)で、牝馬がワンツー。
【有馬記念】ブラストワンピースは心房細動で競走中止
・JRAの競馬用語辞典「心房細動」の項目には
「ほとんどの例は一時的なものであり、
特に治療を行なわなくても治癒することが多い 」
とのこと。
・脚元には問題はない模様、28日(月)に再検査を受けるとのこと。
生命に別条は無いようなので、ほっとしました。
北村宏司騎手、顔面負傷で騎手変更
・中山5Rのレース中、北村宏司騎手の顔面に
他馬の蹄鉄が外れて当たり負傷するというアクシデント。
・JRAの発表では「左顔面挫創」と診断されたとのこと。
・このため中山9Rで北村宏司(57)→松山弘平(57)の変更が発生。
レース中の落鉄はたまにありますが、顔に当たるとは…痛そう。
藤田菜七子騎手、今年最終週の騎乗結果
・12月26日(土) 3鞍騎乗→16着・2着・12着
・12月27日(日) 3鞍騎乗→6着・9着・13着
・26日の中山7R ラフィンクロンヌでの2着が最高順位。
・今年の藤田菜七子騎手のJRA通算成績(12月27日現在)
騎乗数570:1着35回(勝率0.061)、2着32回(連対率0.118)
・昨年のJRA通算成績
騎乗数703:1着43回(勝率0.061)、2着49回(連対率0.131)
勝率は昨年と変わりないですが、今年は騎乗数が減っており
それが勝利数の減少に繋がってる模様ですね。
来年はたくさん騎乗出来て、勝ち星が増えますように。
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