2021年1月28日(木)の競馬ニュースピックアップです。

【姫路競馬】白鷺賞 昨年の年度代表馬ジンギが圧勝
・1月28日姫路11R、第50回白鷺賞(重賞1)は、
 好スタートから先頭に立った1人気ジンギ(牡5、橋本忠明厩舎)が、
 2周目の3角手前で2人気ショートストーリーに一旦抜かれるも、
 すぐに抜き返し、直線に入ってからは後続との差を広げて
 7馬身差の圧勝。勝ち時計は2分11秒9(稍重)。

 ジンギは強い勝ちっぷりでした。
 ショートストーリーに抜かれた直後にスパートを掛け、
 そこからは後続との差が広がる一方で、圧巻でした。


【地方競馬】高知競馬がまたも1日の売上レコードを更新
・高知競馬の1月27日(令和2年度第14回第6日目)の売得金が
 13億8487万100円となり、1日の売上レコードを更新した。
・また令和2年度第14回開催の売得金は70億5757万2100円で、
 従来レコードの46億1673万3300円(令和元年度第14回開催)から
 大幅に増加し、1開催の売上レコードを更新した。

 今年に入って、何度も記録更新です。
 高知競馬は、ナイター開催で馬券が買いやすい、
 高配当が多いファイナルレース(近走で勝っていない馬のみ出走)、
 Youtubeでもライブ中継が見れるなど、工夫してますよね。


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